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住まいの結露対策は、目視できる窓まわりだけでは不完全。普段見ることのできない壁の中にも結露が生じ、 躯体を傷める原因となることがあります。 |
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○壁体内結露はシロアリの発生や構造材の腐食へ つながり、住宅寿命を縮めることに |
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一般住宅の壁内部の損傷例 |
水分を含んだ断熱材はその性能が低下するだけでな く、周囲の木材を腐らせる原因にもなります。さらに はシロアリの発生にもつながるため、大切な住まいを 傷める可能性が高まります。 |
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○断熱材の吸水性実験 |
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開始直後は発泡ポリウレタンとグラスウールはと もに浮かんでいます。 |
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24時間後、グラスウールは水が染み込み約3分の2沈んでしまいました。その結果、SW工法住宅に使用している発泡ポリウレタンは水を通しにくく、断熱性が低下しにくい素材であることが確認できます。 |
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○湿気を掃きだす通気層構造 |
○壁体内結露が発生しにくい構造 |
W工法なら、室内外から侵入してくる湿気に対してダブル の防湿対策。水分を通しにくい発泡ポリウレタン断熱材が 室内側からの水蒸気をガード。さらに室外からの湿気も 通気層から掃き出し、躯体の乾燥状態を保って耐久性を 高めます。
○湿気を通しにくい発砲ポリウレタン
Wパネル内の断熱材・発泡ポリウレタンは、以下の実験 からも水を通しにくい素材であることが確認済み。型くず れなどがなく、高い断熱性能を永く保てます。 |
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寒い時期、主婦の手をわずらわせるイヤな結露。その結露は放っておくと家族の健康を脅かす事があり、注 意が必要です。 |
○冬場の結露は、カーテンを濡らし
窓まわりのお掃除も大変
冬の窓一面にびっしりと発生する不快な結露。それは床やカーテンを濡らし、冬の朝に余計な仕事を増やす原因となります。 |
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○結露を放置しておくと、カビやダニの繁殖を促し、
アレルギー発症の原因に |
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結露を放っておくと、湿気を好むカビの発生、さらにそれをエサとするダニの繁殖を増長させます。それらが引き起こすアレルギーは、風邪の症状にも似ており、原因を特定できないまま健康を損なう恐れがあります。 |
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